レビュー一覧

ぺんぎん ・30代/男性

2023年11月21日

今回、初の宅麺でしたが、皿ヒロシ改の店舗で食べた衝撃が忘れられず、宅麺へ行きつきました。自分でキャベツ、モヤシ、ニラ、ニンニク、そして有名店の持ち帰りしたブタを追加トッピング☺️
ほんとうに ネ申 の味!
適度に歯応えのある麺にシャキシャキ野菜とジャンキーなタレ。そしてかなりの量の挽肉はご飯なしではダメ!マイルドに味変の生卵はオススメです

1

Souma's Daddy ・50代/男性

2023年11月21日

デフォのスープは動物系と魚介系のバランスに優れた美味スープ。
トッピングは豚チャーシューとメンマ。
プラス自己流で。
書いている方もおられましたが、青葉を彷彿とさせます。
あと個人的お気に入りの国立「初代 修」さん(こちらのご主人は青葉修行歴あり)にも似ています。
でも、付属の魚粉を投入するとかなり味変になります。
投入量はお好みで調整するのが良いと思います。
全量の1/5~6程でも随分変化します。
そのタイミングでBPも少量投入しましたがよく合います。
麺は自家製の中太つるしこ食感で喉ごしも良いです。
個人的にはもう少し細くてもいいかなぁと思いました。
総じてバランスの良い美味ラーメンでした。
ご馳走さまでした。

2

・50代/未回答

2023年11月20日

純すみ系のラーメンが食べたく、浅草橋のらーめん福籠や板橋区のあさひ町内会に何度か行っておりますが、
大島さんは交通の便が悪く取り寄せに挑戦してみました。

結果、3食頼みましたが、スープ毎にひき肉、コロチャー、玉ねぎ、もやしの配分が極端で、当たり外れが多いですね。

また、味噌をスープに溶かして冷凍するまでに時間がかかるせいか、変なエグ味が出ていてチョットスープとしての魅力は無くなっておりました。

再購入は無いでしょう。

2

JUVENTINO ・40代/男性

2023年11月19日

追加トッピングは刻みタマネギと海苔。煮干しのエグ味と臭みは明確に残してあるのでタマネギによる清涼感は必須。麺はパツンと食感の低加水でスープとの相性は抜群だが、チャーシューは歯触りは良いが塩味が強過ぎると思う。スープは現在発売中の宅麺では伊吹の闇中華が近い商品だと思うが、そちらよりは煮干しの粗さが強いがサラッと飲み干せる一杯に仕上がってると思う。

1

うぴくぴ ・50代/男性

2023年11月19日

宅麺アイテムで様々な醬油ラーメンを実食しましたが、最終的にこれが自身にとっては最強、最美味の醬油ラーメンとの結論です。価格も含めてこれ以上満足できる醬油ラーメンはないでしょう!一番嬉しいのは食べたい時に購入できない、というストレスがフリーなことです!通販ではこれが最重要メリットだと思います。潤沢な定常供給、感謝致します!

3

RAMEN60 ・60代以上/男性

2023年11月19日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

動物系と節の香りのするスープはトマトの甘みと酸味は感じられるものの、トマトが全面的に主張している訳ではなく、バランスの良い円やかなトマトラーメンです。細ストレート麺はスープに良く絡み、バラチャーシューは分厚く食べ応えがあります。トッピングには茹でキャベツと刻みたまねぎが良く合います。残ったスープで雑炊はおすすめです。

0

サーチクワ ・30代/男性

2023年11月19日

ネギともやしの他、冷蔵庫に余った野菜をたっぷり入れて野菜塩タンメンにして食べた。澄んだスープはあっさりしつつもコクがありうまかった。豚バラチャーシューは5mmくらいの厚みで4枚、みっちりした食感の赤身、脂は適度に抜けている。柚子胡椒を直に乗せて食べると脂は気にならない。スープ量多い割に麺は少なく、市販のものと大差ないので自前で替え玉用の麺を用意するとよかった。

0

ぱん ・30代/男性

2023年11月16日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

悪くはないが良さもない。
麺はあまり好みではないタイプ。
スープは車輪系だった。

トータルで考えると、リピートはなし。

0

2023年11月16日

スープは店主出自である麺堂稲葉譲りのトロトロ粒々な鶏ポタ系鶏白湯がベースで、
鶏や煮干由来のイノシン酸の旨味と貝由来のコハク酸の旨味が両立しており、味にコントラストを持たせています。
また塩味をビシッと効かせる事で、濃厚でまろやかな中に鶏白湯と貝のシルエットをより鮮明に際立たせています。
ちなみに貝はハマグリではなくホンビノス(白ハマグリ)ですね。
 
麺はスクエア型の多加水角刃太ウェーブ。
細挽きの全粒粉がブレンドされており、甘味風味が良く、またコシもかなり強いムチコリの食感。
この麺かなり素敵ですね。麺堂稲葉と同じ磯屋商店製のようですが、
稲葉の麺とは味も形状もやや異なる、スープとの相性で独自に作られた、とても個性豊かな逸品だと思います。
磯屋商店は以前宅麺でも販売されていた鶏白湯の人気店、つけ麺弥七にも卸している老舗の名工で、個人的にも非常にお気に入りです。
 
付属トッピングはInスープの太メンマと、スープと別パックで豚肩ロースと鶏胸肉のレアチャーシューが1枚ずつ。
チャーシューはどちらも塩と胡椒のみのシンプルな味付けで、
芯温を管理して低温加熱の安全面をしっかり考慮しているのが分かる意識の高い仕上がり。
またレモン果汁は鶏とも二枚貝とも相性が良く、酸味のキレが味に一本筋を通してくれるので、味変にお勧めです。
 
麺量は200gもあるので充分なボリュームだと思いますが、とにかく後を引く美味しさだったので、
近い内に栃木巡回で一乃胡と連食に行こうかなと思っています。どちらも大満足でした。

15

2023年11月16日

スープは鶏ガラ&香味野菜の佐野ラーメンをベースに、白胡麻のペーストと胡麻油をブレンドしてあります。
ベースが清湯なので粘度はなくサラリとしたあっさり味ですが、白胡麻の香ばしさとコクもあり、口当たりはまろやか。
 
仕上げに手鍋で火入れする事によりスープと胡麻が滑らかにまとまりますが、もし調理に自信がないor面倒な方は、
耐熱ボウルに移してレンチン→軽く沸騰させた後にしっかり撹拌という方法でも一応はまとまります。
パックのまま振ってもまとまりに欠けるので、より美味しく召し上がりたい方は、説明書きにある通り火入れ推奨です。
 
麺も佐野ラーメンの特徴である青竹手打ち多加水縮れ麺。
中太〜中細の不規則な太さと手揉みによる縮れがスープに絡みつつ食感にも変化を持たせ、
もちもちの弾力とコシの強さに麺自体の瑞々しい甘味がスープの塩味と旨味をより引き立てています。
 
付属トッピングはトロトロに煮込まれた大判の豚バラロールチャーシューが1枚と、やや濃口のシャキシャキメンマ。
チャーシューは箸で持ち上げると重力で切れてしまうほど軟らかい、一般的に人気のタイプです。
 
スープも麺もベースは佐野ラーメンなのですが、白胡麻によるクリーミーで香ばしい風味が絶妙にマッチしており、
こちらのメニューは実店舗でも未食でしたが、その美味しさに思わず唸りました。
今度はお店に伺って実物を頂いてみたいと思います。

13

2023年11月16日

スープは大門ラーメンと同じ青葉インスパイア風の中濃Wスープですが、カエシは大門ラーメンが醤油ベースなのに対し、
こちらはネギ唐辛子と辣油を効かせた、辛口の味噌ベースとなっています。
唐辛子は味的に天鷹っぽいですが、量が多い分、データ上は一般的に激辛と評される強い辛さとなっています。
塩分濃度は約1.7%と大門ラーメンよりやや高めですが、青葉インスパは基本薄口なので、他の激辛ラーメンに比べると薄味に感じるかもしれません。
 
麺は大勝軒まるいちの製麺所ならではの、大勝軒ライクなモチフワ角刃中太麺。
動物魚介で一世を風靡した大勝軒の麺と青葉のスープの組み合わせという事で、
当然ながら相性は抜群ですが、その分辛味もしっかり絡んで持ち上げてきます。
                     
付属トッピングは鰹粉とInスープの豚バラ薄スライスが6枚前後といったところ。
チャーシューなどは付かないので、肉のボリュームが欲しい場合は事前に豚小間肉を茹でておくなり自身で用意しておくとよいです。
大量の魚粉は全て入れるとバランスを大きく変えてしまいますが、出汁の濃度を上げたい場合は重宝すると思います。
                      
今回も数人で分けたので、量が少ない分辛さにはなんとか耐えられましたが、皆もギリ手前くらいの辛さだったようです。
ただ人の知覚感度にも個人差がありますので、中本の辛さでさえ平気な方であれば、多分問題はないと思います。

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