一条流がんこ総本家分家四谷荒木町「紫蘇塩ラーメン」すべてのレビュー

全8件のレビュー中 1-8件目


ポックリボーイ ・未回答/男性

2025年08月11日

家元は引退しましたが、「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」が紫蘇塩ラーメンで宅麵デビューしています

20年以上前は、「がんこ系」は各地に点在して、いまよりもはるかにアクセスが簡単でした

近くにあればしょっちゅう食べたいのに、近くにないからしょっちゅう食べられないラーメンが「がんこ系」でもあります

これが通販で食べられるのは革命でしかありません

「がんこ系」の麺はクチナシ色素が配合されており、黄色さが旨いです

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ひろ ・40代/男性

2025年08月04日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

紫蘇のスープはじめていただきました!
紫蘇の強さが際立つと思いきや、非常に優しい紫蘇感で全体のバランスを崩さずさすがという印象!
スープをついついすすってしまいます!
紫蘇のおかげかすっきりかつ優しさを感じるお味!
麺の細さやチャーシューの赤身感がちょうど良かったです!!
ごちそう様でした!!!

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2025年07月30日

スープはクリアに澄んだ、がんこでは通称「上品」と呼ばれる動物魚介の塩清湯。背黒と烏賊の煮干に昆布の濃い旨味が独特で、
塩分濃度は約2.7%と一般的なラーメンに比べて非常に高く、がんこらしいキリッとした強い塩味となっています。
 
がんこ系が初めての方はこの塩辛さに驚かれるかもしれませんが、このしょっぱいスープこそがんこ系の特長で、東京のニッチなラヲタ界隈では昔からカルト的な人気を博してきたのですが、
濁った牛骨ベースにカエシを加え更に塩辛くした「下品」と呼ばれる濃厚ショッパースープや、下品を上回る「悪魔」という超々ショッパーなラーメン限定の金曜日は、家元から一見ぽいお客さんに「今日は悪魔だから物凄くしょっぱいよ」と注意喚起されているシーンを西早稲田時代の店内で何度か見てきました。
 
麺はサッポロめんフーズの黄色味が強い角刃中細ストレート。
がんこをイメージしたボキボキのカタメ食感に仕上げるなら、茹で時間は指定よりも短い50秒程度でもよいかもです。
 
付属トッピングは紫蘇油、豚肩ロースチャーシュースライス2枚、魚介風味のコリコリメンマ。
紫蘇油はスープの塩味に負けないパンチがあり、青紫蘇の爽やかな香りがスープに清涼感を与えてくれます。
この紫蘇油はいきなり加えず、最初はスープを素の状態で味わい、途中から味変で量を調節しながら足してゆくとよいです。
 
現在の四谷実店舗では紫蘇塩を頂いた事はなく、しそ塩は町屋にあったがんこ八代目で頂いた事がありますが、本品は八代目のしそ塩とはまた別の味わいで、
宅麺CK製というのも関係しているのかがんこにしては出汁感の弱さが気になったものの、ショッパーな塩味はちゃんとがんこでした。
 
ちなみにご勇退されたがんこ創業者の一条家元は東京のラーメン界では大勝軒の山岸マスター、二郎の山田総帥と並ぶ昭和のカリスマで、私も30年くらい昔は牛骨がぶら下がった黒テントへ集団催眠のように吸い込まれてゆく客の一人でした笑

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RAMEN60 ・60代以上/男性

2025年08月15日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

動物系と魚介類のバランスのとれた円やかなスープは塩味の加減も程良くこれだけだと平凡な味になりがちですが、ここに紫蘇油が加わることにより一気にパンチの効いたラーメンとなります。細ストレート麺は啜りがいのある長さで喉越し抜群です。薄切りの豚チャーシューは控えめな味付けでメンマはコリコリと歯応えがあります。おすすめトッピングの刻みねぎを加えて美味しくいただきました。

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ぺろきち ・50代/男性

2025年08月14日

期待値を超えてきてとても美味しかったです!

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いわした ・30代/男性

2025年07月31日

うまい!紫蘇の味もしっかりして楽しい!

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ハマー ・未回答/未回答

2025年08月18日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

学生の頃よく行っていた一条流がんこのお店群とは別物の味でした。塩気やガツンとしたパンチが足りない。おいしくないわけではないですが、1700円という値段を考えるとリピートはなしです。

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煮干二郎 ・未回答/未回答

2025年07月28日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

宅麺CK製だからか私の湯切りが甘かったのか本家がんこのしょっぱさは影を潜め、普通の優しいラーメンでした(*^^*)

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